和泉市立総合医療センター
和泉市立総合医療センターのご紹介 | |
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和泉市立総合医療センターは、2024年4月より難病診療連携拠点病院として指定されました。 当院では多くの難病指定医が在籍し、神経疾患、消化器疾患、免疫疾患、小児疾患など、様々な難病疾患に幅広く対応しております。泉州地域における中心的な医療機関として、医師や看護師だけでなく、リハビリテーション科、薬剤部、栄養士、相談員など多職種で携わり、早期診断、適切な治療に努めています。 また難病は慢性的・長期的な経過をたどるため、在宅医、訪問看護師、保健師、福祉用具関係者との病診連携・医療介護連携の強化にも取り組んでいます。 自宅療養中に困難が生じた場合の救急受け入れについて、より迅速でスムーズな受け入れを目指し、院内においても救急医、専門医をはじめとした関係各部署の連携の強化にも力を入れています。
【取り組み】 また、地域住民の健康増進や療養生活の一助となるような医療講演会、院内職員の難病に対する知識の底上げや、意識向上を目指した勉強会、そして地域の医療・介護関係者と連携強化を目指した研修会を開催しております。これらの取り組みを通じて、情報発信、人材育成、地域連携の強化を図っています。 患者さんが住み慣れた地域で安心した生活が送れるよう、難病診療・支援における地域の中核病院として取り組んでまいります。 |