大阪難病医療ネットワーク

当院は、泉州医療圏の貝塚市に設置され、19診療科249床（うち緩和ケア19床）で、急性期医療、がんのトータルケアを中心とした医療を担っております。

また、難病医療体制については、現在12診療科で難病指定医が在籍しており、主な疾病は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、網膜色素変性症、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、後縦靭帯骨硬化症、脊椎小脳変性症、ベーチェット病、サルコイドーシスなどに対応しています。

難病の患者様は、長期の療養を要するため、より身近な医療機関で適切な医療を受けることが重要と考えております。

協力病院として保健所等関係機関との連携を積極的に行ってまいります。