大阪難病医療ネットワーク

令和6年4月より大阪府難病診療連携拠点病院に指定されました。これまで以上に難病診療に取り組んでまいります。

当院はJR環状線桜ノ宮駅、また大阪メトロ都島駅からほど近く、18階建ての大阪市内最大の病院で、許可病床数は1063床、25の診療グループ、46の診療科を擁しており、大阪市の中核病院として高度急性期医療を提供しています。また「地域医療支援病院」として地域医療の中心的役割も担っています。当院の幅広くかつ高度な医療を求めて、市内はもとより、市外、府外からも多数の患者さんが受診されています。

当院の特徴として、細分化された46診療科それぞれに専門家がおり、難病疾患群すべてに対応可能です。科と科の垣根が低く、密に連携をとりながら患者さんを横断的に診断し治療しております。加えて、小児医療では、15の診療科・約200床からなる「小児医療センター」を設置しており、難病疾患を含めた高度で専門的な医療を提供しています。成人だけでなく、小児の患者さんにも最適な治療やケアが行える体制を整えております。